PR

パスポートの残存期間が90日なくてマカオに入国拒否されました

記事内に広告が含まれています。

ゆーまる(@yuumaru526)と申します。

2023年7月現在、マカオに入国するには
90日以上のパスポート残存有効期間が必要です!

事前に日本で調べましたが
旅行会社など30日間+滞在日数という記載が多く、

大丈夫だろうと香港からバスで向かい
入国審査からの別室に連れていかれ入国拒否…
夫は【5日間足りなかったので】
そのまま香港に返されました…

ちなみにワクチン接種証明書やPCR検査陰性証明書の提示は
不要となりました。

スポンサーリンク

香港からバスでマカオに入国

香港からマカオにはバス、フェリーで
1時間ほどで到着します。
今回はバスでマカオに向かいました。
カジノや観光、美味しいグルメを堪能しようと楽しみにしていました。

私と友人が入国後、夫が連れていかれる

先に私と友人が入国手続きを済ませ、
夫が来るのを待ちました。
香港にも入国出来ていたのでなんの心配もしていませんでした。

手続きに時間がかかるので様子を見ていたら
別室に連れていかれる夫の姿…

スマホでどんな状況かは聞けた

どうして連れていかれたのか
スマホで連絡をとることが出来ました。


ですが何人か待っている人がいたようで
理由は順番になるまで教えてもらえなかったようです。

日本で調べたら1ヶ月と書いてあったのに…

マカオの入国するにはパスポートの残存有効期間が

90日以上ないと入国出来ません。

2022年から変わったと言われたそうです。

日本の旅行会社などいろいろ調べたのですが
1ヶ月あれば入国できると書いてあったので
3ヶ月未満でしたが更新せずに旅行することになりました。
(ちなみに夫は5日間足りなかったので入国出来ませんでした。)

入国拒否されてバスで香港へ

夫は入国拒否の紙を渡されて、
香港に戻るバスのチケット売り場まで連行されたそうです。

私たちも出国手続きをして
バスのチケット売り場へ向かい香港に戻ることに。

マカオのホテルはキャンセルして
香港のリッツ・カールトンに泊まりました(笑)

香港のザ・リッツ・カールトンのスイートルームに泊まってきました。

海外に行くときは残存有効期間に余裕を持って行こう!

夫はパスポートを返納したくなかったという理由もあったみたいです。
(有効期限が過ぎればパスポートを手元に残しておけるため)

海外旅行ではなにがあるか分かりません。

パスポートの残存有効期間を確認して
早めに更新しましょう。
1年未満になると更新が可能になります。

またパスポート更新は18歳以上はオンライン(マイナポータルアプリ)で申請することも一部の府県で可能になりました。
オンライン申請の方法(国内)

不安な要素は準備している段階でなるべく排除することだと感じた旅行でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました